僕は人の為に死ねるのだろうか
こんにちは、昨夜もひとりでインリン・オブ・エンジョイ。
金曜日担当のゆーきです。
いやぁ、それにしても世の中はアホだらけで困る。
先日も戸越銀座や八王子に刃物を持った通り魔が現れたらしいですね。
茨城や秋葉原の事件といい、物騒な世の中になったものです。
アホはすぐに人を殺したがる。
「誰でもいいから殺したかった」
「親父に怒られてムカついた」
「仕事が上手く行かなかった」
知るか、アホ。
殺された人は浮かばれたもんじゃありませんよ。
一生懸命に生きてきたのは、お前のオナニーに付き合う為じゃないんです。
それにしても、現場にいた人は怖かったでしょうね。
いつも通りの生活をしていたら、突然、信じられない恐怖が訪れるのですから。
いきなりの叫び声、流れる血、倒れている人々、気が動転するでしょう。
逃げるにも、誰が犯人かもわからない状況、どちらに逃げればいいのかわからない。
現実の中に現れた非現実、しかし現実。
人間はこんな場面で、どんな行動に出るのでしょうか。
テレビの前で僕はいつも思います。
「オレなら犯人を取り押さえてボッコボコにしてやんよ」と。
でもそれは対岸の火事だから言える事なんです。
実際にその場に居たら、僕に何が出来たでしょうか。
格闘家でも、一瞬パニックになると思うんですよ。
立ち向かえるのはネイチャージモンくらいだと思うんですよ。
素手ならまだしも、相手はナイフを持っているのですから。
でもあの時、ゴレンジャーは立ち向かった。
でもあの時、ロビンマスクは立ち向かった。
僕は人の為に闘えるのだろうか。
僕は誰かの為に死ねるのだろうか。
自分の命を犠牲にしてまで。
脳内のシミュレーションなら完成している。
巨大カマキリとも闘った。
何の為に身体を鍛えてきたのか。
何の為に腹筋をしているのか。
何の為に格闘技を習ってきたのか。
何の為に野菜(ピーマン以外)を食べれるようになったのか。
現場に出くわすと、僕はきっと足が震えて動けないと思う。
でも、電信柱の陰から石くらいは投げてみせる。
このひどい肩こりを犠牲にしてまで。
いけるような気もするんですよね。
中学生の頃、膝をナイフで刺されたのですが、あまり痛くなかったし。
痛いというよりも、熱いだけだったし。
いつか僕が通り魔に殺されてテレビに出ていたら
ミスってスライダーを投げてしまったと思ってください。




