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心のセックスをしよう

オレ日記 ゆーき

セックスはしなくてもいいので、乳首が舐めたい気分だ。


僕はセックスがあまり好きではない。
ここでのセックスとは挿入後のセックスであり、つまりピストン運動、アルファベットでいう「C」である。


確かに、挿入という行為はとても気持ちが良い。
愛する二人がひとつになる素晴らしき行為でもある。


セックスは双方に愛という感情がなければ出来ない。
つまり、愛が沸点に達した際にセックスという行為が待っているのだろう。


しかし、セックスを行なう意味は、本当に愛だけなのだろうか。
口ではそう言えたとしても、心の奥底では快感を求めているのではないだろうか。


快感を求めた時点で、本当の愛とは言えない。
それならば僕は挿入しなくてもいい。その真意が冒頭の言葉に繋がっていると思って欲しい。


僕が求めているのは、心のセックスであり、身体のセックスではないのだ。


僕が考える本当の愛、つまり本当の心のセックスは愛撫
アルファベットでいう「B」である。


愛撫という行為は、奉仕の心である。


奉仕とは、自らを犠牲にし、人の為に尽くす愛の心。
それは愛撫とまったく同じではないだろうか。


自身は快感を得ることなく、それでも相手の為に全力を尽くす。
相手の喜びが自身の喜びなのだ。何と美しい行為だろう。
それこそが本当の愛、心のセックスではないだろうか。


逆に僕が愛撫をされている時には、その一生懸命な姿に感動さえ覚える。
少なくとも、両足を広げて招き入れる姿よりも愛を感じる。


なので僕は愛撫に十分な時間をかける。
僕の愛撫が僕の愛であり、相手が溢した吐息が僕の喜びなのだ。
だから愛を表現する行為に挿入は必要ないのだ。


だからセックスはしなくてもいいので、乳首が舐めたい。


でも出来れば入れたい。


投稿日: 2008年05月16日

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