“面接”について考える

こんにちは、ゆーきです。
裸体2連発の後は「週刊!金曜ビジネス道場」の時間ですよー!
今回のビジネス道場のテーマは“面接”
面接って緊張しますよね。
どんなことを聞かれるのだろうとか、何と答えようかとか。
面接のマナーで頭がいっぱいで全て飛んでしまったり。
たった数分から数十分で、自分をアピールしなきゃならない。
仕事に対する意欲を伝えなきゃならない。
口下手な僕なんて、面接が大嫌いでした。
でも面接をする側も意外と緊張するものです。
相手にとっては、初めての対会社になるので
こっちだって変な態度は取れない、変な質問は出来ない。
特に最近はなんだかんだと“聞いてはいけない”質問も厳しくなって
差別的なことはいけないとか、圧迫質問はいけないとか
面接する側も発言に気を遣うようになりました。
だって聞きたいですよね。
ときどきいるじゃないですか、就活用スーツのボタンが張り裂けそうな女の子。
露骨に胸をアピールしてるような女の子。
「で、弊社を希望された理由は?」
「私の経験を活かすことの出来る会社だと思ったからです!」
「で、どんな経験をされてきましたか?」
「はい、前の会社で経理の責任者として勤めていました!」
「で、おっぱいは何カップですか?」
「はい、Eカップです!」
「採用!採用!即!!」
でも、こんなことは聞いちゃいけないのです。
「おっぱいのサイズ」と「彼氏いんの?」は聞いちゃいけないのです。
でも、雇う側からすると、大きな採用条件になるのです。
例えば同じ能力で、同じ条件の子が2人面接に来たとしましょう。
でも片方はとても巨乳。とてもEカップ。
僕ならばとてもEカップを採用します。
その上で彼氏もいないならば高待遇にて採用します。
まあそれは冗談として。
僕としては面接なんてどーでもいいと思っています。
今まで何百人という人数を面接して思ったのですが
要はしっかりと働いてくれればそれでいいのです。
人として軸がぶれていなければ、面接なんてどーでもいいのです。
ですので、僕が質問するのはたった数点だけ。
・前の会社はなぜ辞めたのですか?
・借金はありますか?
・自宅までの道程を教えてくれませんか?
これぐらいの質問だけです。
履歴書に書いてある立派な学歴とかどーでもいいし
まともに質問したって、面接なのですから良いことしか言わないのです。
だから僕の場合、上記の質問だけで十分なんです。
・前の会社はなぜ辞めたのですか?
大抵の人は「給料が安かったから」とか「上司と合わずに・・・」等と
辞めた理由に、会社の不満や悪口を言います。もしくは「家庭の都合」でと。
そんな人は、必ずと言っていい程、同じ理由で会社を辞めます。
給料が安いのは会社のせい。上司と合わないのは上司のせい。
会社を辞めたのは会社のせい。
そんな世界の中心に立っている人は必要ありません。
特に「家庭の都合」で辞めた人。
これは難しいところで、本当に大変な都合があったのかも知れませんが
僕は親の死に目に会えなくても、例え葬式の最中でも
大好きなAV女優のサイン会があっても仕事を休まないタイプなので
家庭を理由にする人を残念に思ってしまいます。
・借金はありますか?
特に若い世代に聞くのですが、必ず「ないです」という答えが返ってきます。
大きな会社になると、採用の際に信用情報を調査され
「借金を背負っている=信用がない」との評価をされます。
借金返済の為に、会社の金銭を盗む可能性を疑われます。
確かにそう考えるのも正しいのかも知れません。
でも僕の場合「あります」という人を採用したいのです。
だってこの時代、こんなに簡単に借金が出来るようになりました。
だから隠す必要なんてどこにもないのです。
逆に素直で素晴らしいと思います。
むしろ、借金を抱えている人は一生懸命働くと信じています。
僕も借金を抱えている時は、死に物狂いで働きました。
だから正直に答えた人は応援してやりたいし
支払いの為の前借りや返済の相談にも応えてやりたい。
でもこの質問は、ギリギリのラインなんですよね。
・自宅までの道程を教えてくれませんか?
これを聞くといつも「・・・?」って顔をされるんですね。
でもこの質問の答えは、意外と実務に現れてきます。
通常は「ここを出て、3つ目の信号を右に、左手のコンビニを左に・・・」
そんな道案内をしてくれます。まあ正しい答えですよね。
でも僕が望んでいる答えは違います。
それはそれで迷わずに辿り着けると思うのですが、覚えにくい。
だからもっと簡単に教えて欲しいのです。
面接に来るということは、そんなに遠くに住んでいるわけじゃありません。
わざわざ面接の為にパスポート用意したりする人はいません。
つまり僕たちにもある程度の土地勘はあるのです。
「どこどこの交差点知ってます?そこから・・・」
「○○中学校知ってます?そこから・・・」
このように出来るだけ省略してもらいたいのです。それだけです。
でも、とっさにこの判断で応える人は意外と少なかったです。
それが実務にどう現れるかといいますと、やっぱり頭の回転が速いんですよ。
話の要点も簡単にまとめられるし、作った資料なんかもわかりやすい。
だから打ち合わせや報告なんかもすぐに終わる。
だから余った時間をお互い有効に使える。
もう僕の場合は、これだけの質問で満足です。
仕事なんて働いてナンボなんですよ。
一流大学出たからといって使える人材とは限りません。
大事なのは知力よりも人間力なんです。
僕の会社は、社員よりもアルバイトを雇う機会が多いのです。
だから面接にTシャツやジーンズで来ても文句はありません。
むしろキャミソールで来てほしいくらいです。
今の子に「スーツで来てください」なんて言ったら集まりません。
アルバイトなのですから、普段のスタイルで良いと思います。
うちは若い子を採用したいので、少し基準をゆるめにしています。
だってですよ。
面接なのにガム噛んでる子とかいるんですから。
ガム噛みながら「面接に来たんすけど」「ちーっす」とか言ってるんですよ。
もうどこのアメリカンかと。どこの球団の助っ人外人かと。
どこのマルカワのチューイングガムなんだと。
僕の分はないのかと。
そんな子が普通に面接に来るんですから。
だけど常識がないのは大人だってそうなんですよ。
この前面接した40代のおっさんなんですが
面接の途中に突然タバコを取り出しちゃって
「灰皿あります?」なんて言い出しちゃったんですよ。
うわー、めっちゃくつろいでる。自宅か、ここはお前の自宅か。
こんな人々が毎週来るんですよ。もう大変なんです。
こっちは面接の為にバタバタ働いて時間作ったというのに。
先日なんて、めっちゃお金がない人が面接に来たんです。
自宅も携帯も電話代払ってなくて通話ストップされてる人が。
もうどうやって合否の連絡するねんと。
テレパシーか、テレパシーで念じれば良いのか。
ベランダに黄色いハンカチを干しておけば採用なのか。
しかもですよ、お金がないのはわかるんですが
「先に10万円前借りさせてもらえませんか?」だって。
めっちゃ今さっき出会ったばかりなのに。まだ働いてもないのに。
むしろ採用すらしていないのに。せめて9万円にしてください。
それで極めつけがタイの人。
さすがに履歴書には「特技:ムエタイ」とは書いてなかったけどタイの人。
別に生まれた国や皮膚や髪の色で差別するつもりはないんです。
実際にうちの会社では、中国や韓国の方も雇っていますしね。
留学生や就学生は、日本人より一生懸命に働いてくれるので助かるのです。
でも、そのタイの人にはひとつだけ問題がありました。
隣に誰かいるのです。
僕が質問すると、その人がタイの人にボソボソと話しかけます。
すると、今度はタイの人がその人に向かってボソボソと話します。
そして、その人が僕に答えてきます。
待て、通訳やん。言葉全然わからんやん。
その人とは、日本人の奥さん。
タイの人と結婚していて、旦那に仕事をさせたいらしいのです。
今まではタイ料理屋でアルバイトをしていたらしく
そのタイ料理屋にはタイの方がたくさん勤めていたらしいのです。
だから言葉はタイ語を使い、日本語を覚える機会がありませんでした。
ですので、僕の会社に入って日本語を覚えさせたいらしいのです。
タイ語を使用しない環境の職場で働かせたいらしいのです。
で、僕はどーすればいいのですか。
教えるも何も、日本語を「読めない」「書けない」「話せない」
ぼ、僕は何の仕事をお願いしたらいいのでしょうか。
そのお嫁さんもお嫁さんで
「私が通訳しますので、私も雇ってください」なんて言っちゃってるし。
1人を雇うのに、2人分の給料を払わないといけない。
そのぶん首相撲からのチャランボを教えてくれるのですか。
Eカップならいいけどね。




