「占」っていう文字が霧吹きに見える

「今日の12位は、ごめんなさーい、うお座の皆さんです。
ラッキーアイテムは『いろり』」
こんにちは。うお座のワタナベです。
不特定多数に対する占い、というのが
どうにも好きになれません。
そらね、日本全国1億以上の人々の運命を毎日占うのは
不可能でしょうよ。
だから、
・血液型
・誕生日
・苗字の頭文字
などで、ある程度のグルーピングをして、一緒くたに占うというのは判らんでもありません。
でもね、その占いが当たったかどうか、まったく検証ができない。
日本全国のおひつじ座のうち、何%が幸せだったか。
そして不幸だったうお座のうち、何%が「いろり」によって救われたのか。
これは絶対に検証できませんよ。
検証できないってことは、当たったかどうかわからない。
さらには、その占い師が優秀かどうかわからない。ということです。
ってことは、何を言ってもいいってことですよ。検証できないんだから。
何を言ってもいいなら、私にだって占いコーナーの文章は作れますよ。
「今日の12位は女子高校生!ラッキーアイテムは『ワタナベの精子』」
って言い続けますよ。
さあキャモーン!щ(゚Д゚щ)
だいたい、ラッキーアイテムの「いろり」をどうしろと言うんですか。
「全裸になり、いろりの灰を体中に擦り付けると保護色になって上司に見つかりませんよ?」
とか
「いろりに勃起したチン○ンを突っ込むと、火傷するからほどほどにネ☆」
とか、中野美奈子が具体的に指示してくれれば、
それは私としても従うことにやぶさかではありませんけど。
高島彩が笑顔で言ってくれれば
火傷の危険も顧みずに突き刺しますけど。
そもそも、報道番組とは事実を伝えるのが責務ではないのか!
なのに、最近はどのニュースも「今日の○○占いコーナー」が必ず存在する!
今日はおひつじ座の恋愛運が振るわないことが事実なのか!?
……とまあ、うお座の運勢が奮わないことにかこつけて
占いコーナー批判をやってきましたけど。
実は私、1対1の占いについては、それほど批判的ではありません。
数年前、占い師の方とお茶する機会がありましてね。
そのときに聞いた話で印象的だったのが、
「占われる人は、すでにその答えを自分の中に持っている。
占い師とは、それを自然に引き出すカウンセラーのようなものです」
これは、なるほどなーと思いましたよ。
それまで占いに対して持っていた、
どちらかというとネガティブなイメージが変わった瞬間でした。
私が1対1の占いが好きなもう一つの理由は、
占い師が自分の占いに対して責任を負っていることです。
当たらない当たらないと批判されている細木数子センセだって、
「当たらなかった」という結果は甘んじて受け入れているわけです。
「当たったかどうかわからない」という占いコーナーの占いよりも
私は好感をもっております。
(かといって細木数子が好きかといわれたら、その、ねぇ?)
ちなみに、数年前に占い師さんとお茶したとき、
「私が転職すべきかどうか」
を占ってもらったんですよ。
結果、
「時期尚早」
当たってたな!∑( ̄□ ̄;
あのとき転職してたら大変だったな!∑( ̄□ ̄;
というわけで、そろそろ結婚運を占ってもらおうかと思っています。




