転校生(といってもエロゲではない)

こんにちは。
また一つ歳を重ねる日まで半年を切ったことに
焦りを感じずにはいられない31歳です。
転校生。
それは代わり映えのない学生生活に、一滴のアクセントを落とす異質な存在。
こう見えても私、学生時代に数回、転校を経験しております。
皆さんは転校生というと、
・人型決戦兵器のパイロット
・学校の内情を探ろうとした調査官
・非行問題を解決するために派遣された警官
などを想像するかと思いますが、
実際はふつーの学生がほとんどです。(ほとんど?)
転校生を迎え撃つ方々にとっては「ちょっとしたイベント」程度でしょうが、
実際に転校する身からすると、かなーり大変なイベントなんですよ。
友人も1から作り直さなければなりませんし、
なにより新しい学校の風土に慣れなければならない。
例を列挙すると、
【制服・髪型の変更】
いまはどうか知りませんが、昔は「男性はみな坊主!」という校則が
田舎の学校には歴然と存在していました。
私なんて、
【前】黒の学生服、頭髪は坊主
↓
【後】紺のブレザー、長髪OK
どんだけ劇的ビフォー・アフター(放送終了)なんだよ、と。
坊主から髪を伸ばすのって、意外に大変なんですよ。
つむじから垂直に髪が伸びて、角っぽくなるんですよ。
異形の中学生になるんですよ。
まあ、女子生徒のセーラー服とブレザーを同時期に鑑賞できたという点では
人生万事塞翁が馬、という言葉を感じずにはいられません。
【学力】
だいたい中学校3年で転校したら、高校受験まで1年しかないっつーの。
そんな時期に転校さすな、と。
しかしながらミラクル・ワタナベは受験勉強をがんばりまくり、
なんとか高校には合格したんですけどね☆(さあ誉めれ!)
ちなみに、そこで頑張ってしまった結果、
男子校ライフの幕が開いてしまったわけですが。
【君付けから呼び捨てに】
これは非常に難しい問題です。
転校し、親しい友人ができるじゃないですか。
もちろん最初は「佐藤君」と、「君」付けで呼ばざるを得ないですよ。
しかし「君」付けではステディな感じがしない!
佐藤君から佐藤、へ変える必要があるんです!
「冬月教授」から「冬月」に変わるタイミングが必要なんです!
だけど、最初にそれを言うのは、かなりの度胸が必要ですよ。
「と、ところで佐藤...ン、明日遊びに行っていいかなぁ?」
みたいな。
最初っから「ミサトでいいわよ」と言っておけばいいんだ、
最初っから「カヲルでいいよ、シンジ君」と言っておけばいいんだ、
そう気づいたのは20歳になってからのことでした。
そういうわけでね、もしちょい悪をごらんの皆様で転校する機会があった場合は、
ぜひそのあたりを準備していただければ幸いです。
あと最近EVAネタが多いのは、休日にDVDを見まくってるからです。
冒頭にも書きましたが、あと半年を経ずに32歳になります。




