君の記憶は640kB(君の瞳は1万ボルト、のノリで)

こんにちは。
自分の性癖を包み隠さず述べると
逮捕されちゃう部類の男です。
昔っから記憶力のなさには自信がありまして、
小学校・中学校・高校と12年間に渡り、
一度としてクラスメイトの名前を全員覚えたことがないレヴェルなのですが。
社会人になり、30歳を過ぎ、
記憶力の衰退に拍車がかかっております。
いまならVISTAはもちろん、
MS-DOSだってギリ起動できないほどのメモリ容量しかありません。
まず、同僚の名前を覚えられない。
現在の部署に配属されて早6年。
いまだに全員の顔と名前が一致しません。
だいたい、4月に上司が変わったのですが、
その上司の名前を覚えたのが5月ですからね。
なんだこの鳥頭は。
いまどきカラスのほうが物覚えがいいよ。
他にも、そうですねー。
我が社の居室に入るには、入り口にあるカードリーダーに
社員証を差し込み、4桁の暗証番号を入れるんですね。
先日、その居室に入り、お仕事をし、
トイレに行こうと一旦居室から出たのです。
で、用を足して、居室へ入ろうとしたとき、
暗証番号が思い出せない
えー!
自分でも衝撃でしたよ。
ついさっき入ったばっかりなのに!
記憶の片隅にある4桁の番号を
一生懸命入れてみたのですが、
カードリーダーったら
「番号が間違ってます」
という類のことをおっしゃるわけですよ。
本当にこの子は優しさってものがない。
「あ、忘れちゃったんだ、大丈夫大丈夫!次はうまくいくよ!」
って開けてくれてもいいじゃないですか。
カードは読むのに空気は読まないんですよ。
(すごく上手いことを言ったつもり)
よし!
こうなったら他の社員が居室に入るのを待って、
扉を開けてくれたときに一緒に入ろう!
って入り口で捨てられた子猫のように待っていたら、
事業部長がやって来ましてね。
「おお、すまんすまん、社員証を部屋の中に忘れてしまってね。
悪いが、扉を開けてくれないか?」
とりあえず皆様に報告しておきたいことは、
「テンパると思い出すものも思い出せなくなる」と、
「ワタナベの出世がまた一つ遠のいた」ということですね。



