ねぇ。。気持ちいいぃ?

彼が優しく強く私を突きながら、私の顔を切なそうに見つめながら聞いた。
付き合って2年。無言のセックスばかりだった彼なのに。。
お話しながらする、スローなセックスが好きな私だけど、
大きすぎるアレをお持ちの彼は、きっとエッチの途中で話しかけたら、しなしなしなってしぼんじゃう。
その前にきっと、そういう種類のセックスをセックスと思っていないんじゃないかと予想する。
そんな彼が、話しかけてきた。
ねぇ。。気持ちいい?って。。
その瞬間、快感が全身に駆け巡る。
女は心で感じる。何度もこすられて既に麻痺しかけていた、私のひだひだが一気に覚醒した。
彼が私を喜ばそうとしている。そのことが私を興奮させる。
気持ちいいよ。
言葉にしたらほんの6文字。
人の情報伝達の基礎は言葉だけど、そこから実際に伝わる情報はほんの2割。
それ以外の、吐息だったり、目線だったり、体温だったり。
自分の器官の全て、体のありったけを使って、今どう感じているかを伝えて彼を満足させたい。
そんなことを考えたら、
自然と目が潤んで、体温が上昇して、愛液があふれだした。
愛しいあなたに全身で、光の早さで変わっていく日常の、今この瞬間、あなたと結ばれていることの奇跡を伝えたい。
私の反応を見て、頬が少し上気したように見えた彼の腰の動きが規則的に早くなる。
力強く自分勝手になっていく、『あぁいく』小さくうめいてわたしの上にのしかかる。
早い鼓動が、彼の汗が、重みとともに私を包む。
彼を強く抱きしめる。
2年たって初めて感じることの出来る快感もある。
新しい穴やらサオやらを求める淫靡な関係もいいけど、
1穴、1サオこそ心でするセックスができるんじゃないかと思うんだよ。
オナニーでは得られない快感を得られるんじゃないかと思うんだ。
って今日も妄想に生きる私。





