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冬の夜の車内は二人の熱い息で・・・

kao


多香子の話を聞きながら
当時の多香子の 先輩に一途だった様子を思い出していた。


一瞬シーン・・・と会話が止まった空気の中で
私は 多香子と由紀の視線を感じた。


次は・・・私の番か・・・



「わ、私は・・・」

と ニヤニヤしている二人の顔を順番に見ながら
仕方ないなぁ・・・という感じに話し出した。


私の初めての時は 高一の冬・・・年が明けてからのことだった・・・





私は 地元のファーストフード店に高一の夏休みにバイトに入って
週に数時間程度働いていた。

夏休みが終わって新学期になった頃
地元の大学に通う「彼」がバイトに入ってきた。

大学二年の彼は いつもラスト(閉店)の時間までの勤務で
私と時間帯が重なるようになった。


同じ時間帯のシフトの仲間と 自然に仲良くなって
グループ交際のように みんなで遊ぶようになっていた。


ある日の日曜日・・・
みんなで遊びに行こうと言っていたメンバーのうち
二人が急に都合が悪くなり
私と彼だけが待ち合わせ場所に来ていた。

しょうがないなぁ・・・という感じで その日は二人で映画を観て
その日の別れ際に また二人で会おうと言われて付き合いが始まった。


何度かデートを重ねるうちに 私も彼の優しい人柄に惹かれ
普通に恋人同士として付き合うようになっていた。


彼は普段は電車で大学まで来ていた。

日曜日のデートの時は自分の車を使ったり
遠出のドライブの時は 父親が乗る車を借りてきたりした。


付き合い始めて年が明け 2月の日曜日。

彼は父親の車で私を迎えに来てくれてドライブへ。

その帰り 私の家の方に向かって車を走らせていた。


まだ時間もあるし もう少し話をしていたいということになって
家へ向かう途中の わりと大きな公園の周遊道路に車を止めて
お互いの今までの色々なことを話していた。


会話が途切れて 彼が助手席の私の肩に手を廻し自分の方に引き寄せた。

そのまま彼の肩にもたれる・・・


彼が私の頭につけていた顔を離すと 私を見ていた。

私が彼を見上げると 自然にキスをした。


私の肩を抱いていた彼のもう片方の手が 私の胸へ移動する・・・


薄手のニットの上から私の胸を柔らかく揉んでいる手は
ニットの裾を捲り上げて ブラのカップの隙間から
直に私の乳房を触ってきた。

少しヒンヤリする手で包まれて ゆっくりと揉まれる。

彼の親指と人差し指で 乳首を挟まれる。


私の乳首を摘んでいた手が離れると
今度は私の身体の上を撫でるように ゆっくりと下の方へと移っていく。


その手が スカートの裾から出ている膝の辺りまでくると
スカートの裾から 今度は脚に沿って上へと戻り始めた。

私の股間までたどり着くと 閉じられている両脚の間で彼の手が止まった。


キスから始まって 身体を触られることまでは今までも何度かあった。


でも 今日は・・・
きっとその先まで進むような気がしていた。


案の定 彼の手は 私のストッキングの中に入ってきた。


パンティの上の 彼の手の感触・・・

股間の柔らかな肉の間に隠れている その小さなものの上を
彼の中指がゆっくりと押している・・・

彼の中指がゆっくりと上から擦るように動いている・・・


声こそ出さないけど ため息のように漏れる息は
寒い外気を遮断して弱いヒーターの風で暖められている車内で
当然のように窓ガラスを曇らせていた。


時折り道路を走る車があるものの
冬の夜の公園を歩く人は全くいなかった。



どうしようか・・・


彼がそう迷っているような感じが
私のパンティの上で時々止まる手から伝わってくる気がした。。。


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投稿日: 2008年07月24日

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