終・ときめき! 初恋ゲーム日記
どんだけこのネタひっぱってんだよ…と
お思いでしょうが、
藍川じゅんの遅れてきた青春
~ラブラブバーチャル生活レポ~
今日でいよいよ最終回です。
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■ときめき!初恋ゲーム日記・前回までのあらすじ■
2次元内の「私立羽ヶ崎学園」に入学したピンサローネ。
勉強も部活もアルバイトも頑張っちゃう☆
恋もお洒落も一生懸命!
鏡に向かって頑張れ私!
と、スイーツな日々を過ごしております。
男の子とデート中、
スキンシップと称してセクハラしたり、
先生に色目使ったりとやりたい放題だったんですが、
しかし、スイーツはそう甘くなかった。
(あ、「甘い」をかけてみたんですけど、気づきました?
フーン、気づいたんだ? よかったね)(デレツン)
一つ年上のイケメン・M君と仲良くなったのですが、
こいつがとんでもない鬼畜男でして。
卒業と同時に態度豹変。
「俺に会いたいんだったら、ここで働け」と、
半強制的に怪しげな店で肉体労働を強いられます。
(ゲーム内では「喫茶店」と表示されているが、
あれは間違いなく風呂に沈めてると思う)
チヤホヤされるはずのゲーム内で、
何故か売り飛ばされてしまったリアル風俗嬢・藍川じゅん。
鬼畜彼氏・M君とハッピーエンドを迎えられるのか…!?
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あらすじ長げーよ!
まあ、そんなわけで、1年生・2年生の時は
友達と遊園地に行ったり、
一人でショッピングしたりと、
高校生活を満喫していたデイジー(私のあだ名)ですが、
M君に紹介された店で働き始めてからというもの、
休日は「風呂に入って寝るだけ」という
『働/く/男』ような生活に。
せめて夢の中ででも 君に会いたい!
ちょっとでも無理すると倒れてしまうくらい、
常にストレスMAX。
友達と遊びたくても、体力がなくて
休日出かける元気もない。
毎日働きづめだから、
お金はひたすら貯まっていくが、使う暇がない。
こんだけ頑張っても、
肝心のM君は、見向きもしてくれません。
珍しくバイト先から家まで送ってくれても、
違う女から電話掛ってきた途端に、
「じゃあ、こっから一人で帰れるでしょ?」
と、即退場。
お前、「携帯はもたない主義」だったんじゃないのかよ!
たまにデートしたら、突然チャラチャラした男が現れて、
「お前、この女もういらないって言ってたじゃん
俺にくれるんじゃなかったの?」
と、驚愕発言。
お前、友達にまで売り飛ばしてたんかい!!
思わず「そぉい!」と叫んでDSを膝で真っ二つにしました。
本気でちょっと涙目になっちゃったよ!
もはや「ときめき初恋」どころか、「昭和枯れススキ」ですわ。
2次元相手に、心くぼみまくりですわ。
もー、ほんとこのゲームすごいわー。
こんなDQN設定まで細かく作り込んであったら
どっちが現実かわかんなくなるっつーの!
そして、いよいよ卒業式を迎えた私。
と/き/メ/モ名物「伝説の灯台」へ向かうと、
そこに現われたのは…
まあもちろんですけど、M君なわけです。
過去のトラウマをとうとうと語った後、彼は言いました。
「今までひどいことしてごめん。許してくれ。好きだ」
てめえ、どのツラ下げて抜かしてんだコラァ!!
と、再びDSを「そぉい!」ですわ。
2台目のDSも破損ですわ。
まあ、結局告白にはOKしちゃったんですけど(したのかよ)、
ハッピーエンドを迎えても、何故か晴れないこの気持ち…。
ゲーム攻略後、2日間くらい立ち直れませんでした。
若い男の子に囲まれてモッテモテ&ウッハウハ体験をするはずが、
メンタル的大ダメージを受けてしまったじゅんたろう。
そして、「そぉい」しすぎて粉々に砕け散ったDS…。
3次元では決して経験することのない
疑似DQN恋愛のおかげで、
「普段、男子に対して行っている
非道な行為(理不尽なビンタ等)を改めよう!」と、
気持ち悪いくらい清らかな心になりました。
やっぱり、自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないよね!(中2)
そんなわけなんで、心の傷を癒す為に
ちょっと入学し直してきます。
私が突然音信不通になったら、
「あ、とうとうアッチの世界の住人になったんだな…」
と思って、そっとしておいて下さい。





