俗・ときめき初恋ゲーム

先週から引き続き、
2次元での高校生活を謳歌しすぎて
日常生活に支障をきたしまくっている
ピンサロ嬢・藍川じゅんでございます。
ちなみに、男の子たちからスイーツな発言をされて、
萌え&照れのあまり身悶えることを
ファンの間では「床ローリング」と呼びます。
(床の上を勢いよくゴロンゴロン転げまわる様から)
「最初は無愛想で冷たかった●●君に、
『手、つなごうか?』って言われて、思わず床ローリング」
「●●君の台詞がいちいち可愛くて、うちの床はもうピカピカ」
「親友だった男の子に『やっぱりお前が好きだ』って言われて、マジ床ピカ」
「床ローリング=床掃除=床がピカピカ=床ピカ」
といったぐあいに四段活用もできるようです。
すげー! 日本語ってすげー!
しかし、私の場合は萌えすぎると床をローリングどころか
全裸で尻にキュウリを挿して街中走りだしてしまうので、
「●●君に『腕組んでもいいよって言われて、マジ尻キュー」
と、誤った萌え表現をしています。(※違法です)
さて、何故か「デイジー」というあだ名をつけられた私は、
無事に進級致しました。
が、純真無垢なデイジーこと藍川じゅんは、
悪い先輩に捕まってしまいます。
最初は「君、可愛いね」「今度デートしよう」なんて
甘い言葉を囁いていた3年生のM君でしたが、
卒業した途端、態度急変。
「なに、お前、俺と付き合ってたつもりだったわけ?」的なことを言われました。
ガビーーーン!
これ、私が普段
「一回ヤッただけで彼氏ヅラしてんじゃねえよ」って言ってるのと同じだー!
まさか2次元で逆の立場に立たされるとは思いもよらず、
DSを片手に立ち尽くす私。
自業自得もいいとこだろ。
その後、携帯の番号すら教えてもらえず、
「会いたいんだったら、●●でバイトすれば? 僕、たまに行くから」
と、半強制的に喫茶店でアルバイトさせられることに。
取り巻きの女にチヤホヤされてるM君に、
文句も言わず毎日ご奉仕の日々。
これ、ゲームだから「喫茶店」って言ってるけど、
完全にキャバクラか風俗のことだよね!?
私、明らかに売り飛ばされてるよね!?
3次元でも風俗嬢やってるっつーの!
たまにM君に話しかけられても
「なに、その地味な服」と笑われ、
「一緒に歩くの恥ずかしいから、セクシーな服着て」と言われたので
頑張って大人っぽい服で会いに行ったら、
「あー、いいねそれ。いかにも軽い女って感じで」
と冷たくあしらわれ、サウイフヒトニ、ワタシハナリタイ。
なりたくねーよ。
デイジー(私)のラブラブバーチャル高校生活は、
2年目にして早くも泥沼化。
どうなってんの、このゲーム! リアリティありすぎだろ!
もはや、尻キューどころか心が折れまくっております。
M君、あんなに優しかったのに…(だめんずにハマる女の典型)
藍川じゅんはM君からの
DV(別に殴られてはいない)に耐えられるのか!?
次回「ときめき初恋ゲーム
~今日の5時間目、男子は教室で自習。女子は保健室集合~」の巻、
お楽しみに!




